私たちの神戸あじさい法律事務所は、2002年12月に弁護士の使命である基本的人権の擁護と社会正義の実現を追求するとともに、平和と民主主義を発展させることを事務所理念と定め、4人の弁護士と6人の事務所スタッフで発足しました。そして、若くて有能な弁護士を迎え入れ、市民にひろく信頼される法律事務所を目指しています。
発足直後から数多くの法律相談を受け、多数の事件を受任してみなさんへ法的サービスを提供しています。また、憲法9条を守るための署名運動など、平和と民主主義の重要課題に事務所全体で取り組んだり、さまざまな民主団体との交流・協力関係を発展させています。
発足後9年あまりを経過した現在では、弁護士8人、事務局8人となり、事務所のスペースも広げました。2011年4月から法人組織とし、新たに三田市に事務所を開設いたしました。私たちは研修研鑽をつんで、事件・事務処理能力を向上させ、事務所の理念実現と目標の達成をめざし続けます。
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ごあいさつ
弁護士和田壮史
昨年は、3月11日の東日本大震災とそれに続く原発事故被害、9月には台風12号の襲来と、自然の猛威にさらされ続けた一年でした。また、ギリシャ財政問題を発端としたさらなる経済危機にも見舞われました。まさに政治の力が問われたときであったにも関わらず、政治の迷走は極まった感がありました。
大切な方を災害で失われた方や、未だに避難生活を余儀なくしておられる方も多数おられます。災害に耐え、その中から立ち上がろうとしておられる方々には、私ども事務所員一同、心から敬意を抱くと同時に、今後とも諸活動を通して少しでもお役に立てればと願っております。
災害は、私たちが、普通の生活を送るということがいかに幸せで豊かなことであるかを今一度、考える契機ともなりました。私たち事務所員一同は、皆様の生活を守るために、今年も、日々、職務に励む所存です。