少年事件の流れ

Q  15歳の子どもが逮捕されてしまいました。少年事件の流れを教えて下さい。

A  逮捕から72時間以内に「勾留に代わる観護措置」が取られます。この措置によって、10日間を限度として、少年鑑別所での身体拘束が続きます。この間に警察による捜査(子ども本人に対する取り調べや関係者の取り調べ、その他裏付け捜査等)が行われます。子どもの年齢が高い場合には「勾留」されることもあります。この場合10日間の勾留に加えて最大10日間勾留延長されることがあります。

その後、みなし観護措置決定がなされ、最大4週間、少年鑑別所での身体拘束が続きます。子どもは、この間に、鑑別所での心身鑑別を受けるとともに、家庭裁判所の裁判官により命を受けた家庭裁判所調査官によって事件を起こした背景(家庭環境、交友関係等)や反省状況等について調査されることになります。

そして、みなし観護措置決定から4週間以内に、家庭裁判所での審判を受けることになります。この審判において、お子さんの処分が決定します。

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