少年審判の流れ

Q  少年審判の流れはどういったものでしょうか

A  少年審判は、家庭裁判所内の少年審判廷という小さな部屋で開かれます。少年審判に出席するのは、裁判官(審判官)、書記官、調査官、付添人(付添人が付いていない場合もあります)、少年、少年の関係者(両親等保護者、学校の先生等)です。成人の刑事事件のように、公開の法廷で開かれるわけではありませんので、一般の傍聴人はいません。

少年審判が始まると、最初に、少年が起こしたとされている事件の内容が本当に存在したのか確認するところから始まります。裁判官は警察官・検察官が収集した証拠を精査した上で、少年に事実の確認をします。

その上で裁判官が、少年が本当に事件を起こしたと判断した後は、少年に対してどのような処分が適当であるか判断するために、少年に対して様々な質問をして「なぜ少年が事件を起こしたのか」、「少年は審判までに十分反省したのか」などを確かめます。少年の保護者の思いも聞きます。そして、最終的に、裁判官が少年に対する処分を言い渡すことになります。

審判では、少年が事件について特に大きく争っていない場合には1回で終了することがほとんどです。

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