裁判はあなたと弁護士の共同作業

質問

裁判をお願いしたら、あとは全部弁護士さんがやってくれるのですか。

裁判は、依頼者と弁護士の共同作業です。人の顔がそれぞれ違うように、事件の中身は千差万別です。あなたの知っている事実を全部弁護士に話し、資料を見せて、打ち合わせをし、事件の筋道と証拠を弁護士が十分のみこんだ上で裁判にのぞむことが、良い結果をかちとるために必要です。

あなたは弁護士を代理人に選任したのですから、毎回の法廷には普通は弁護士だけ出廷すればよいことになっています。裁判の進行状況については、必要な都度弁護士から連絡することにしています。

しかし、あなた自身が証言しなければならないときはもちろんですが、相手側の重要な証人が証言する時など、法廷で傍聴されたほうがよいと思います。誰しも真実を知っている人の前ではウソの証言をしづらいものですし、裁判の進み具合を直接知っておかれることは、打ち合わせの際役に立ちます。なお、和解の話し合いが行われるときには、裁判所に出てい頂くのが原則です。
(民事裁判の流れを後記しておりますので参考にして下さい)